編曲:松下功
・内容:スコア・パート譜一式
・演奏時間:約4分
・発売日:2022年3月30日
Bassoon
Piano
・たき火 (渡辺茂 作曲)
・春が来た (岡野貞一 作曲)
・夏は来ぬ (小山作之助 作曲)
・里の秋 (海沼實 作曲)
この曲は1970年代後半に、東京藝大での同級生だった松下氏との話の中で「アウトリーチなどのコンサートで、楽器紹介をするのにちょうど良い様な、親しみのある日本の童謡唱歌を使った、ピアノ伴奏付きのファゴットのための曲を書いてくれないか?」と頼みました。それには以下のような注文を付けました。
【日本の四季を歌った4つの曲を使う。順番は、私の生まれが長野であるので、厳しい冬から始まり、最後は豊穣の秋で終わること。】
敢えてヴィヴァルディと違った順番を取ったのは、私にとって吹奏楽との出会いで始まった音楽の世界は、秋が一番ウキウキする季節だった為で、いつまでもこの気持ちでいたい、とのこだわりがあります。
委嘱・初演:山上 貴司
編曲:松下功
・内容:スコア・パート譜一式
・演奏時間:約4分
・発売日:2022年3月30日
Bassoon
Piano
・たき火 (渡辺茂 作曲)
・春が来た (岡野貞一 作曲)
・夏は来ぬ (小山作之助 作曲)
・里の秋 (海沼實 作曲)
この曲は1970年代後半に、東京藝大での同級生だった松下氏との話の中で「アウトリーチなどのコンサートで、楽器紹介をするのにちょうど良い様な、親しみのある日本の童謡唱歌を使った、ピアノ伴奏付きのファゴットのための曲を書いてくれないか?」と頼みました。それには以下のような注文を付けました。
【日本の四季を歌った4つの曲を使う。順番は、私の生まれが長野であるので、厳しい冬から始まり、最後は豊穣の秋で終わること。】
敢えてヴィヴァルディと違った順番を取ったのは、私にとって吹奏楽との出会いで始まった音楽の世界は、秋が一番ウキウキする季節だった為で、いつまでもこの気持ちでいたい、とのこだわりがあります。
委嘱・初演:山上 貴司