作曲:山口恭範
・内容:スコア・パート一式
・演奏時間:約12分
・発売日:2021年10月1日
Player I, II 各6 Tom-toms
この作品は、これからのパーカッショニストを目指す若者達が新しい音づくりや奏法の可能性に挑戦するよう、そのテキストに、という目的でつくられたものであったが、後にコンサートのプログラムに入れたい、という要望があり、それらしく手を加え、いわば演奏会用練習曲、といったものになった。
難解なリズムは極力避け、チューニングされたTom-tomだけを使用した。身体の動きとか、手順などもスムーズに流れるように配慮して、さまざまなリズムの持つ固有の生命力を躍動させることをテーマとした。
同時にそれは奏者にドラミングの快感をもたらす。
だがしかし、要求される各種の奏法をマスターするには斬新なイメージとアイディアが必要不可欠である。
ソロ・ヴァージョンは9個のTom-tom (1996年作)
デュオ・ヴァージョンは各6個のTom-tom (2004年作)を使用。
(Conundrumとは……謎。) (山口恭範)
作曲:山口恭範
・内容:スコア・パート一式
・演奏時間:約12分
・発売日:2021年10月1日
Player I, II 各6 Tom-toms
この作品は、これからのパーカッショニストを目指す若者達が新しい音づくりや奏法の可能性に挑戦するよう、そのテキストに、という目的でつくられたものであったが、後にコンサートのプログラムに入れたい、という要望があり、それらしく手を加え、いわば演奏会用練習曲、といったものになった。
難解なリズムは極力避け、チューニングされたTom-tomだけを使用した。身体の動きとか、手順などもスムーズに流れるように配慮して、さまざまなリズムの持つ固有の生命力を躍動させることをテーマとした。
同時にそれは奏者にドラミングの快感をもたらす。
だがしかし、要求される各種の奏法をマスターするには斬新なイメージとアイディアが必要不可欠である。
ソロ・ヴァージョンは9個のTom-tom (1996年作)
デュオ・ヴァージョンは各6個のTom-tom (2004年作)を使用。
(Conundrumとは……謎。) (山口恭範)