作詞:大谷美智浩
作曲:小六禮次郎
・内容:合唱曲集
・発売日:2015年4月6日
収録曲
・出会いの予感
・歌おう!みんなで
・あなたの眼差し
・みんなきょうだいさ
解説
五十年と言う節目を迎えた下関少年少女合唱隊には、素敵な四つの隊則があります。これを春夏秋冬に当てはめてみるところからこの合唱組曲の構想が始まりました。それは取りも直さず、五十年と言う時の流れを「過ぎ去った時間」と見るのではなく、また再び「巡り来る時間」、いつの時代も繰り返される「成長の営み」として捉えてみることでもありました。五十年の歳月の中で巣立って行った先輩たちと、これから参加してくるであろう後輩たちとが、同じ約束を守って歌い続けていく。それは本当に素敵なことだと思います。 その素晴らしさをなんとか込めたくて、数々の言葉を紡いでいきました。それらの言葉たちが小六先生の音楽の力で活き活きと踊り出した時、この合唱組曲は下関だけに留まらない、場所と世代を超えた様々な合唱団体の「約束」になったのではないかと思っています。この組曲を通して、歌うことの素晴らしさ、声を合わせ、力を合わせることの素晴らしさを感じて頂ければ、これに過ぎる喜びはありません。
(小六禮次郎)
作詞:大谷美智浩
作曲:小六禮次郎
・内容:合唱曲集
・発売日:2015年4月6日
収録曲
・出会いの予感
・歌おう!みんなで
・あなたの眼差し
・みんなきょうだいさ
解説
五十年と言う節目を迎えた下関少年少女合唱隊には、素敵な四つの隊則があります。これを春夏秋冬に当てはめてみるところからこの合唱組曲の構想が始まりました。それは取りも直さず、五十年と言う時の流れを「過ぎ去った時間」と見るのではなく、また再び「巡り来る時間」、いつの時代も繰り返される「成長の営み」として捉えてみることでもありました。五十年の歳月の中で巣立って行った先輩たちと、これから参加してくるであろう後輩たちとが、同じ約束を守って歌い続けていく。それは本当に素敵なことだと思います。 その素晴らしさをなんとか込めたくて、数々の言葉を紡いでいきました。それらの言葉たちが小六先生の音楽の力で活き活きと踊り出した時、この合唱組曲は下関だけに留まらない、場所と世代を超えた様々な合唱団体の「約束」になったのではないかと思っています。この組曲を通して、歌うことの素晴らしさ、声を合わせ、力を合わせることの素晴らしさを感じて頂ければ、これに過ぎる喜びはありません。
(小六禮次郎)