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"In Shangri-la" for wind ensemble

HCB-045
11,000(税込)

数量

作曲:蓬田梓 


・内容:スコア・パート譜一式
・演奏時間:約8分30秒
・グレード:4

編成


Flute 1,2(Picc.)

B♭ Clarinet 1,2
B♭ Bass Clarinet

E♭ Alto Saxophone 1,2
B♭ Tenor Saxophone
E♭ Baritone Saxophone

B♭ Trumpet 1,2
F Horn 1,2
Trombone 1,2
Euphonium
Tuba

Timpani
Percussion (S.D. / B.D. / Cym. / Sus.Cym. / Tam-tam / Xylo. / Mari. / Glock. / Vib. / Tubular-bells / Wind Chime / Whip)
 

解説


『シャングリ・ラ』とは、桃源郷を意味するサンスクリット語で、中央アジアで語られる理想郷を指します。その様子は詩人・陶淵明の『桃花源記』に描かれており、この作品は、その物語に沿って作曲しています。概容は、

──武陵(湖南省)に漁業を営む男がいた(冒頭~A)。ある時道に迷い、舟で小川を下ると(B~C)、突然桃林に辿り着く(D)。そこは、秦の乱を避けた者の子孫が世の変遷を知らずに、平和な生活を営む仙境だった(E)。男が世の中の事を話して聞かせると(F)、村人達は大そう驚き、篤い歓待を受ける(G)。彼らは皆それぞれ、男を自宅へ招きもてなした(H)。数日後、男はそろそろ帰らなくては、と暇乞いをする(I)。元来た道を帰る途中、所々に印を付けておいた(J)。故郷へ帰るなり郡の行政長官を訪ね、見て来た事を話す(K)。すると行政長官はすぐに人を送り、その場所を探そうとしたが、二度と見付けられなかった(L)。というものです。
 

収録CD


バンド維新2010
発売元:キングレコード

演奏動画(YouTube)


バンド維新2010「“In Shangri-la” for wind ensemble」
【演奏】浜松海の星高等学校吹奏楽部(現:浜松聖星高等学校)

作曲:蓬田梓 


・内容:スコア・パート譜一式
・演奏時間:約8分30秒
・グレード:4

編成


Flute 1,2(Picc.)

B♭ Clarinet 1,2
B♭ Bass Clarinet

E♭ Alto Saxophone 1,2
B♭ Tenor Saxophone
E♭ Baritone Saxophone

B♭ Trumpet 1,2
F Horn 1,2
Trombone 1,2
Euphonium
Tuba

Timpani
Percussion (S.D. / B.D. / Cym. / Sus.Cym. / Tam-tam / Xylo. / Mari. / Glock. / Vib. / Tubular-bells / Wind Chime / Whip)
 

解説


『シャングリ・ラ』とは、桃源郷を意味するサンスクリット語で、中央アジアで語られる理想郷を指します。その様子は詩人・陶淵明の『桃花源記』に描かれており、この作品は、その物語に沿って作曲しています。概容は、

──武陵(湖南省)に漁業を営む男がいた(冒頭~A)。ある時道に迷い、舟で小川を下ると(B~C)、突然桃林に辿り着く(D)。そこは、秦の乱を避けた者の子孫が世の変遷を知らずに、平和な生活を営む仙境だった(E)。男が世の中の事を話して聞かせると(F)、村人達は大そう驚き、篤い歓待を受ける(G)。彼らは皆それぞれ、男を自宅へ招きもてなした(H)。数日後、男はそろそろ帰らなくては、と暇乞いをする(I)。元来た道を帰る途中、所々に印を付けておいた(J)。故郷へ帰るなり郡の行政長官を訪ね、見て来た事を話す(K)。すると行政長官はすぐに人を送り、その場所を探そうとしたが、二度と見付けられなかった(L)。というものです。
 

収録CD


バンド維新2010
発売元:キングレコード

演奏動画(YouTube)


バンド維新2010「“In Shangri-la” for wind ensemble」
【演奏】浜松海の星高等学校吹奏楽部(現:浜松聖星高等学校)