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h2アイコンフルート協奏曲“JODO”

フルート協奏曲“JODO”
販売価格(税込):2,200
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商品コード:HCS-010
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作曲:松下功 


・内容:スタディスコア
・B5判
・71ページ
・発売日:2019年8月23日

解説


世界的なフルート奏者 A.ブラウ氏とは30年来の知人であり、いくつもの感動的な演奏を聴かせてもらっている。そして、いつもその美しい音色と知的な表現に深い感銘を受けている。10年ほど前に彼の合奏団「14人のベルリンのフルート奏者たち」のための作品委嘱を受け、《風のマントラ》という作品を書いた。その作品は、今回演奏する《祈りの時へ》と同じく、弁財天真言のリズムを用いた作品であり、フルートの華麗な音たちが空間を自由に飛び交い「祈りの世界」を創生している。
以来、ブラウ氏と共にフルートとオーケストラのための協奏曲を書きたいと願っていた。このフルート協奏曲《JODO》(浄土)は、その名が示すごとく、永遠なる清められた世界を音で表現したいと願って書いた作品である。煌びやかなハープ、チェレスタ、ビブラフォンから生み出される響きの中から紡ぎ出される音たちは、自由に華麗に、そして優雅に清められた世界へと放出されていく。冒頭は、緩やかな流れの中で、長三和音の響きに支えられ穏やかな時を刻んでいく。そして、2つのカデンツァをへて、音は自由に舞い遊ぶ。次第に変則的な拍子に乗って、大いなる喜びの時へと誘われる。
(松下 功) -初演時のプログラムノートより- 

I composed this Flute concerto “JODO”; pure land in Japanese, where I would like to express the eternal purified world by sound. Brilliant sounds weaved by harp, celesta and vibraphone fly freely and gorgeously towards the pure and elegant world.
At the beginning, music goes gently in major chords sound. After two cadenzas, sounds dance and play freely. Gradually melodies going on the irregular time, invite us to the moment of great delight.
(Isao MATSUSHITA)
 

初演情報


2017年11月8日
於:紀尾井ホール「仏教音楽祭 Buddhaspel 〜平和の光」
Flute : A.ブラウ Andreas Blau
指揮 : 松下 功 Isao Matsushita
オーケストラ : アンサンブル東風 Ensemble KOCHI